ヒナちんと一緒!

育児関連のグッズレビューと、すっごくたまーにハンドメイド

前回の(超長文)デスクライト記事からだいぶあいてしまってすみません!
やっと時間がとれたのでまたしても超長文ですが後編です。

前回記事で、山田照明のZライトから選ぶことにしたヒナ母さん。
ここで悩むのが、LEDにするか、蛍光灯にするか、です。
LEDの優位性といえば、省エネ、節電、ですが、
企業でもないので、デスクライトで電気代節約、というのは
あんまり意味がないんですよね。
目に優しいほうを選ぶことにしました。

気になるのはやっぱり「ブルーライト」。
携帯のフィルムにもブルーライト削減フィルムを貼っていますが、
そもそも「ブルーライト」って何で目に悪いのか
あんまり良く知らなかったので、調べてみました。

色々と見て回った結果、
素人のヒナ母さんでも読み解ける内容としては、、
・ブルーライトは紫外線に一番近い、波長が短いエネルギーの強い光なので
 強いブルーライトは網膜にダメージを与える(?)

・身体の24時間のリズムを作っている細胞が460nmの波長を受けると反応する。
 ブルーライトはこの波長を多く出すので、体内リズムが狂う(?)

ということ、のようです。

これだけ見ると、ブルーライトってやっぱりヤバイじゃん!?という気もするのですが、
調べていくと、水晶体には一定量のブルーライトを吸収する仕組みがある、
ということもわかりました。
ただ、加齢していくとより水晶体がブルーライトを吸収してくれるようで、、
逆に、幼児は大人よりブルーライトの影響を受けやすい、ということのようです。
参考:「眼の加齢劣化とブルーライト」 ブルーライト徹底研究

「太陽光 スペクトル」「蛍光灯 LED スペクトル」等でGoogle先生に尋ねていくうち、
太陽光は500-700nmをなだらかなピークに広範囲の波長に強い強度を持っているのに対して、
蛍光灯は400、430nm、550nm、600nm付近に鋭いピークをもったスペクトル、
LEDは460nm付近に高いピーク、550nm付近に低いなだらかなピークをもったスペクトル
と、かなりスペクトルが違うことが判りました。
参考:発光システム研究会
太陽光も蛍光灯も、ばっちりブルーライトが含まれています。
蛍光灯にもブルーライトのピークがあるのに、
なんでLEDばかりブルーライトを警戒しないといけないの?
もしかして蛍光灯もだめってこと!?
と混乱をきたしてきたので、腹をくくってもう初歩から調べることに・・・

参考:「肉眼で見られる全光束の計算とは?」 ブルーライト徹底研究
   :光束 Panasonic 用語集
ここ↑を見たところ、スペクトルの積分値(面の広さ)×標準分光視感効率(目で見たときに明るいと思う強さみたいなもの?)が
光束(ルーメン)ってことになります。

人間の目が明るいと感じるところは↓こんな風にピークがあるんで・・・
参考:住まいの明かり豆辞典 【比視感度(分光視感効率)】
光の強さ(放射強度)にこれをかけてるってことですね。

同じルクス、ルーメンで表現される明かりでも、
違うスペクトル分布では、含まれている光の波長も、強度も違う、ということみたいです。
確かに、LEDのほうがブルーライト側の面積が大きいので
同じ明るさを出そうと思ったらブルーライトを多く含んでいる、ということなのかな。
LEDでも暖色の明かりにすればスペクトルが長波長側によりますが
勉強には適さないので、念のため、蛍光灯にすることにしました。

そして、、スペクトルと比視感度の表を眺めていると次第に、
太陽みたいに色んなスペクトルを含んでいて
色んな波長に対して比視感度をかけていれば、
1つ1つの波長の光の放射強度は、少なくて済むんじゃないのかな、、
と思うようになりました。
要は、光も色んな種類(波長)を少しずつ混ぜて比視感度かけた、
合計が、結果的に目標のルーメン(ルクス)に届けば
目に優しいってことなんじゃないの、、と、思いまして・・・

調べたところ、フルスペクトルライト、というものを見つけました。
まあ似たようなことを考える人がいるんですね。
バイタライト、という海外メーカ性の蛍光灯有名みたいです。
Amazonでも手に入ります。
Vita Lite-バイタライト3777 20形18W
Vita Lite-バイタライト3777 20形18W

ああこれで、長かったデスクライトジプシーに終止符が、、と思ったヒナ母さん。
ポチッとやる前に、でもまてよ、そんなことができるなら、
日本のメーカも作っているんじゃないの?と思い始めました。
で、ガサゴソしたところ、
日本のメーカが作っている「色評価用」「高演色」というタイプの蛍光灯が
フルスペクトルに近い形になっていることがわかりました。
これは、美術館や色彩関係のお仕事をしている方が使っているようです。

高演色用の中でも一番太陽光に近い色評価用のタイプは、
こんなスペクトルになっています↓
蛍光管
対して、普通の蛍光灯はたとえばこんな感じ↓
蛍光管2

縦軸が%なので比べにくいですが、
ヒナ母さんの妄想理論上だとなかなか良さそう。

というわけで、デスクライト本体はZ-Lightの↓こちらを購入して、、
Zライト Z-208 W ホワイト
Zライト Z-208 W ホワイト
蛍光灯は三菱の色評価用蛍光灯(20型)をつけることにしました。
三菱オスラム 20形色評価用蛍光ランプ・昼白色・紫外放射吸収タイプ FL20SNEDLNU(MI)
三菱オスラム 20形色評価用蛍光ランプ・昼白色・紫外放射吸収タイプ FL20SNEDLNU(MI)

こちらは紫外線吸収タイプ(波長400nm以下の紫外線をほとんどカット)の方で、
紫外線までカットできるなんてすばらしい、と思ったんですが、
それだと少し、明るさが落ちるんですよね。
紫外領域のスペクトル分をカットするので、その分暗くなるのは仕方ないですが、
明るさが確保できないんじゃ意味がない。
そもそも高演色タイプは少し明るさが落ちるので、
必要な明るさが充分確保されるかが不安で・・・

完全にこじらせたヒナ母さん、照度計↓を買いました(笑
シンワ測定 照度計 アイヘルス 78604
シンワ測定 照度計 アイヘルス 78604
計ってみて、照度が確保できていなかったら
元々付いている蛍光灯を使おうと思って。


というわけでやっと決まったデスクライト、Amazonでポチッとしてすぐ届きました。
ドーセットチルドレンのデスクセットの、背面に設置。
Z-208は下のほうがちょっと無骨なので、背面だと隠れてよい感じです。
デスクシェルフが5cmほど前に出てしまうのですが、もともと奥行きがあるので問題なし。

椅子にヒナをすわらせて、一番暗くなる手元に照度計をおいて計測。
蛍光灯なので、点灯から少しずつ照度があがっていき、800ルクスで安定しました。
500-1000ルクス確保できていればOKということなので、充分です。良かった!


そんなわけで長かったデスクライト選びも完了。
無事にヒナの勉強スペースができあがりました。
記事にするのが遅くなってもうその状態で何ヶ月もすごしていますが、
やっぱりバタバタしているリビングでやるより集中できるようで、
進研ゼミも短時間で終わらせられるようになりました。
その調子で、学習の習慣が順調につきますように!

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2016.11.14 18:50  | # [ 編集 ]

>harumama様
コメントありがとうございます!
超長文すぎて誰も読まないだろうなと思っていたのですが(笑
お役に立てたようで良かったです。。
デスクセット、とっても可愛いですよね(*´-`*)

机と上置きを固定させる金具ですが、固定しています。
特に追加金具を買った記憶がないので、ライトに付属のもので固定可能でした。
ライトのヘッドを調整したりするので、デスクに置いたままだと少し安定が悪いかもしれません。
ご検討くださいませ♪

2016.11.17 19:00 URL | ヒナ母さん #- [ 編集 ]













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