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ヒナの6歳の誕生日プレゼント、本人の希望で「カメラ」を探していました。
ようやく決まって、予約完了したのでお悩み履歴として載せておきます。
(⇒前編はこちらです)
前編で、NikonのS32とS33まで絞り込みました。
S32↓こちら

S33↓こちら

見た目はほとんど一緒ですね。
S32が10000円前後、S33が13000円前後なので、
約3000円の差を出すだけのバージョンアップがあったかどうか、
比べていきます。
S33とS32の差ですが、Nikonのサイトがすごくわかりやすいです。
(⇒ ここのページ)
S33とS32を追加してください。
製品写真の下に「同じスペックを強調」というボタンがあるので押すと、
どのスペックに差があるか、ひとめでわかります。
見ていくと、S32からS33になったことで・・・
1.「モーション検知(静止画)」が削除。
被写体の動きが早いときに、自動的にシャッタースピードをあげたり、
ISO感度(光感度)を調整したりする機能だったみたいです。
手振れ補正はどちらにもついていますが、
動くものを撮るときはちょっと弱くなっているのか、
それとも他の機能でカバーされているのか・・・
2.「ダイナミックファインズーム」が追加。
もともと、光学ズームで3倍まで拡大できますが、
S33からは、
ダイナミックファインズームも併せて、
6倍まで拡大できるようになったようです。
遠くのものを撮りたいときなんかも、便利ですね。
逃げ足の速い近所の猫ちゃんや、電線の上の鳥なんかも
これを使えば撮れるかな。。
3.対応規格から「DPOF、PictBridge」が削除。
どちらもうちは使わないので問題なし。
4.音声が「LPCMステレオから、PCMステレオ」へ変更
PCM(pulse code modulation)というのは、
音源の保存形式ですが、
リニアPCM(LPCM)というのは
マイクでとった音源を圧縮しないで保存する方法
らしいです。
より多くの容量を使うようになったけど、
音質があがった、ということですかね。
5.露出モード/撮影モードに
「水中顔フレーミング」「ミニチュア風動画をとる」が追加。
S32もS33も、いろんなモードがあるのですが、
水中で撮影可能というのも子どもにとっては楽しい要素だと思うので
水中顔フレーミングは使えそうです。
6.撮影距離範囲の広角側が、
先端保護ガラス面中央から約30cm~∞が、
先端保護ガラス面中央から約5cm~∞に進化。
もともと、モードを変更すれば接写は可能だったんですが、
モードを変更しなくても5cmまで寄れるようになったのは
とても便利だと思います。
7.オートフォーカスエリア
「ターゲットファインドAF」が追加
カメラが撮りたいものを自動的に予測して、
すばやくピントを合わせる機能とのこと。
最大12人までの顔認識や、
小さい花などもオートでピントを合わせてくれるようです。
8.入出力端子
オーディオビデオ(AV)出力/デジタル端子(USB)が削除
Micro-USB端子(付属のUC-E21以外のUSBケーブルは使わないでください)が追加
HDMIがついているのでAV出力はまず使わないですし、
USBとMicro-USBの変換ケーブルがあるので、
USB端子がなくても大丈夫。
9.充電時間
「約2時間35分」から「約1時間40分」に短縮
これも改良ですね。とはいえたぶん、充電は時間のあるときにするので
さほどのインパクトはなし。
10. 動画撮影時(実撮影電池寿命)
「約1時間35分」から「約1時間25分」に短縮
まあ、それほど長時間とる機会もないので問題なしかな。
11.大きさ
約107.6×66.1×40.4mmから
約109.5×67.0×37.6mmになっています。
縦と横が少し大きくなって、厚みが減っている感じ。
重さが、約175gから約180gに微増です。
まあでも、ほとんど差がなし、というところでしょうか。
12.その他
付属品の型番が
本体充電ACアダプター EH-70P、USBケーブル UC-E16 から
本体充電ACアダプター EH-71P、USBケーブル UC-E21 に変更。
あと、記録画素数やフレームレートが
29.97fpsから約30fpsになってますが・・・
これは表記の差かな^^;
そんな感じです。
うちのコンディションで気になるのは
手振れ補正が弱くなったように見えることですが・・・
その他、より大きくズームできるようになったり、
接写しやすくなったのはプラス。
「ターゲットファインドAF」はどのくらいの威力なのか
わからないですが・・・
S33の公式サイトを見ると、仕様表にはないのですが、
「写真で遊ぶ」のところで、
フレームが増えたり(+4種類)、
アルバムのタイプが増えたり(+2種類)、
スライドショーにつけられるアニメーション(+10種類)が増えたりと、
色々と追加されてるようです。
・・・そんな感じです。
個人的には、ズームが大きくできるようになったのが
一番大きいですね。
次がふつうモードでも接写できるようになったこと。
現在のところ、S32が若干、品薄気味でヒナのご希望の
ホワイトがお高めなこともあり、
S33を買うことにしました!
3年補償がほしくて、ニコンダイレクトで買いました。
(SDカードがついてきたのもGOOD)
注文後すぐに、やたら大きな箱で届きまして、、
さっそく大歓喜でヒナは使い始めました。
一生懸命、ひらがなを読んで自分でいじっていますが、
「がぞう」って何?と聞かれたりするので
やっぱり説明は必要でした。。
(どうせなら子ども向けの表現にしてほしかったけど、
さすがに望みすぎかな^^;)
おもったより、写真を加工する機能を喜んでいます。
ボタンひとつで動画が撮れるのも便利ですね。
だらしない姿を撮られたりするので油断大敵ですが・・・
(定期的にNGショットが撮れていて消している・・・笑)
うちでカメラを子どもに与える前に
よくよく言い聞かせているのが、
花や虫、動物、あとは家族はどんどん撮ってよいけれど・・・
・お店の中では撮らないこと
・知らない人は撮らないこと
・知っている人でも、本人の許可をとってから撮ること
です。
雑貨屋さんや本屋さんがNGなのは言うまでもないですが、
ご飯屋さんの料理の写真なんかも賛否両論。
基本的には、お店の方の許可を得てからが間違いない
と思っているので、ヒナは原則NGにしてます。
カメラでトラブルになることもあるみたいなので、
子どもが巻き込まれないように、
マナーはカメラとセットで教えたほうが安全です。
暖かくなってきたので、カメラ持って草花・昆虫採集でもいこうかな。
夏になったら花火を撮ったりできそうだし、楽しみです^^
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前編で、NikonのS32とS33まで絞り込みました。
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S32が10000円前後、S33が13000円前後なので、
約3000円の差を出すだけのバージョンアップがあったかどうか、
比べていきます。
S33とS32の差ですが、Nikonのサイトがすごくわかりやすいです。
(⇒ ここのページ)
S33とS32を追加してください。
製品写真の下に「同じスペックを強調」というボタンがあるので押すと、
どのスペックに差があるか、ひとめでわかります。
見ていくと、S32からS33になったことで・・・
1.「モーション検知(静止画)」が削除。
被写体の動きが早いときに、自動的にシャッタースピードをあげたり、
ISO感度(光感度)を調整したりする機能だったみたいです。
手振れ補正はどちらにもついていますが、
動くものを撮るときはちょっと弱くなっているのか、
それとも他の機能でカバーされているのか・・・
2.「ダイナミックファインズーム」が追加。
もともと、光学ズームで3倍まで拡大できますが、
S33からは、
ダイナミックファインズームも併せて、
6倍まで拡大できるようになったようです。
遠くのものを撮りたいときなんかも、便利ですね。
逃げ足の速い近所の猫ちゃんや、電線の上の鳥なんかも
これを使えば撮れるかな。。
3.対応規格から「DPOF、PictBridge」が削除。
どちらもうちは使わないので問題なし。
4.音声が「LPCMステレオから、PCMステレオ」へ変更
PCM(pulse code modulation)というのは、
音源の保存形式ですが、
リニアPCM(LPCM)というのは
マイクでとった音源を圧縮しないで保存する方法
らしいです。
より多くの容量を使うようになったけど、
音質があがった、ということですかね。
5.露出モード/撮影モードに
「水中顔フレーミング」「ミニチュア風動画をとる」が追加。
S32もS33も、いろんなモードがあるのですが、
水中で撮影可能というのも子どもにとっては楽しい要素だと思うので
水中顔フレーミングは使えそうです。
6.撮影距離範囲の広角側が、
先端保護ガラス面中央から約30cm~∞が、
先端保護ガラス面中央から約5cm~∞に進化。
もともと、モードを変更すれば接写は可能だったんですが、
モードを変更しなくても5cmまで寄れるようになったのは
とても便利だと思います。
7.オートフォーカスエリア
「ターゲットファインドAF」が追加
カメラが撮りたいものを自動的に予測して、
すばやくピントを合わせる機能とのこと。
最大12人までの顔認識や、
小さい花などもオートでピントを合わせてくれるようです。
8.入出力端子
オーディオビデオ(AV)出力/デジタル端子(USB)が削除
Micro-USB端子(付属のUC-E21以外のUSBケーブルは使わないでください)が追加
HDMIがついているのでAV出力はまず使わないですし、
USBとMicro-USBの変換ケーブルがあるので、
USB端子がなくても大丈夫。
9.充電時間
「約2時間35分」から「約1時間40分」に短縮
これも改良ですね。とはいえたぶん、充電は時間のあるときにするので
さほどのインパクトはなし。
10. 動画撮影時(実撮影電池寿命)
「約1時間35分」から「約1時間25分」に短縮
まあ、それほど長時間とる機会もないので問題なしかな。
11.大きさ
約107.6×66.1×40.4mmから
約109.5×67.0×37.6mmになっています。
縦と横が少し大きくなって、厚みが減っている感じ。
重さが、約175gから約180gに微増です。
まあでも、ほとんど差がなし、というところでしょうか。
12.その他
付属品の型番が
本体充電ACアダプター EH-70P、USBケーブル UC-E16 から
本体充電ACアダプター EH-71P、USBケーブル UC-E21 に変更。
あと、記録画素数やフレームレートが
29.97fpsから約30fpsになってますが・・・
これは表記の差かな^^;
そんな感じです。
うちのコンディションで気になるのは
手振れ補正が弱くなったように見えることですが・・・
その他、より大きくズームできるようになったり、
接写しやすくなったのはプラス。
「ターゲットファインドAF」はどのくらいの威力なのか
わからないですが・・・
S33の公式サイトを見ると、仕様表にはないのですが、
「写真で遊ぶ」のところで、
フレームが増えたり(+4種類)、
アルバムのタイプが増えたり(+2種類)、
スライドショーにつけられるアニメーション(+10種類)が増えたりと、
色々と追加されてるようです。
・・・そんな感じです。
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一番大きいですね。
次がふつうモードでも接写できるようになったこと。
現在のところ、S32が若干、品薄気味でヒナのご希望の
ホワイトがお高めなこともあり、
S33を買うことにしました!
3年補償がほしくて、ニコンダイレクトで買いました。
(SDカードがついてきたのもGOOD)
注文後すぐに、やたら大きな箱で届きまして、、
さっそく大歓喜でヒナは使い始めました。
一生懸命、ひらがなを読んで自分でいじっていますが、
「がぞう」って何?と聞かれたりするので
やっぱり説明は必要でした。。
(どうせなら子ども向けの表現にしてほしかったけど、
さすがに望みすぎかな^^;)
おもったより、写真を加工する機能を喜んでいます。
ボタンひとつで動画が撮れるのも便利ですね。
だらしない姿を撮られたりするので油断大敵ですが・・・
(定期的にNGショットが撮れていて消している・・・笑)
うちでカメラを子どもに与える前に
よくよく言い聞かせているのが、
花や虫、動物、あとは家族はどんどん撮ってよいけれど・・・
・お店の中では撮らないこと
・知らない人は撮らないこと
・知っている人でも、本人の許可をとってから撮ること
です。
雑貨屋さんや本屋さんがNGなのは言うまでもないですが、
ご飯屋さんの料理の写真なんかも賛否両論。
基本的には、お店の方の許可を得てからが間違いない
と思っているので、ヒナは原則NGにしてます。
カメラでトラブルになることもあるみたいなので、
子どもが巻き込まれないように、
マナーはカメラとセットで教えたほうが安全です。
暖かくなってきたので、カメラ持って草花・昆虫採集でもいこうかな。
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